1本、1本いきましょう テニスを中心にいろんなことを綴っていきます

先週の日曜日、地元の市民大会でした
シングルスです

男子はレベルが2段階あって、
もちろん低いレベルです

が、最近参加者が増え、
レベルも上昇気味

今回も参加者が７０名ほど

体力の無い自分が勝つことは想像しがたい


そのはずだった
だが、ドロー運がよかった

1回戦はそれほど強く無い人
7ポイントしか取られずに勝つことができた

サーブが今一歩だけど
フォアが調子良さそう
バックのスライスがきちんと相手コートに返る
ボールがよく見えている
ラインジャッジは怪しい
そんな感じ

2回戦の相手の試合を見た
勝つだろう人は同じようなタイプの人だった
球筋がきれいだが、強い球は打つ感じではない
ただ、ネットに詰めてくる
詰めてきたらロブだなと思う

で、２回戦
結果は６－４勝利
途中４－２で負けていた
なぜか、その時点で疲れてなかった

これまでフォアを苦手な逆クロス中心の配球
それを得意のフォアに変えた
相手が取りにくそうだ、
ミスが増えてきた

根拠無くこのまま勝てる気がした
スコアが競った時は、
"自分はスーパースターだから大丈夫"
と言い聞かせ攻めた

で、勝ってしまった

自分でも奇跡、まわりもビックリ
そんな感じ

3回戦は2時間以上、間隔が開く
自分としては目的達成したので、
気が抜けてしまった
６－１で負け

今思えば、もう少し何とかなっただろう
ベスト１６で終了
昨年も負けてから思ったが、
自分のフォアハンドは武器になる
サーブが良ければ2つの武器ができる
意外と勝ち上がれるのかも

でも、自分はスーパースターと思うことは大事だと思う

追い込まれても勇気が出る
お試しあれ